2022-01-01から1年間の記事一覧
『この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方』大澤 真幸 朝日新書 流し読みでおしまい。なんでコレ買ったのかな?もうちょっと中身を見てから買えばよかった。こういう与太話を面白がるには歳を取りすぎてしまったのかもかもしれない。
『美しい夏の行方 イタリア、シチリアの旅』辻邦夫 中公文庫 1980年代後半の紀行。バブルと言われる時代、(60年代から続く)古いものを壊して新しくすることが当たり前のように行われていた時代かな。もちろん古いものを大事にしようという動きはあって、著…
『ボディ&ソウル: ある社会学者のボクシング・エスノグラフィー』ロイック ヴァカン 新曜社 一部は飛ばし読み^^; 二部三部はしっかり読んだ。 『対論 1968』笠井 潔・絓 秀実・外山 恒一 集英社新書 まぁ、面白かった。しかし1968って今から54年前。私が学生…
(配信) 三遊亭白鳥、楽しみました。
『サピエンスの未来 伝説の東大講義』立花 隆 講談社現代新書 前半、東大講義とあるように若い人向けの話かなと思っていたら、後半、テイヤール・ド・シャルダンの進化論の解説を軸に、展開が変わってくる。生命の誕生から人類・人間の誕生までは進化=物理…
柳家喬太郎「当世女甚五郎」 女甚五郎と呼ばれるようになった若手木工家と、幼馴染のライター(男子)。 三遊亭白鳥「日本海の英雄」 日本海の英雄と言われる男の秘密。 林家彦いち「ごくごく」 校庭の隅(だったかごみ処理施設のそばだったか?)にある銅像…
7冊のうち4冊が漫画だった。後半(15日以降)、全然読んでないな。読んだ本の数:7読んだページ数:1423罪と罰 (手塚治虫漫画全集)読了日:11月14日 著者:手塚 治虫ゴールデンカムイ 10 (ヤングジャンプコミックス)読了日:11月14日 著者:野田 サトルゴー…
白酒 ご挨拶 つくし 川柳いろは 喬太郎 初音の鼓 白鳥 天使がバスで降りた寄席 仲入り 雲助 首屋 市馬 ジャズ息子 小せん ガーコン スペシャルゲスト ペペ桜井のマラゲーニャ ガーコン三唱
『RRR』監督・脚本:S・S・ラージャマウリ 出演:N・T・ラーマ・ラオ・Jr.、ラーム・チャラン、アーリアー・バット イギリス人、悪い奴である。
読んだ本の数:7読んだページ数:1515師匠、御乱心! (小学館文庫)読了日:10月26日 著者:三遊亭 円丈私の財産告白 (実業之日本社文庫)読了日:10月22日 著者:本多 静六ゴールデンカムイ 7 (ヤングジャンプコミックス)読了日:10月18日 著者:野田 サトルゴ…
『脳の毒を出す食事』白澤 卓二 ダイヤモンド社 まあ、やはり添加物等の少ないものが良いという話。 『医療崩壊 真犯人は誰だ』鈴木 亘 講談社現代新書 これは、なるほど、という感じかな。 『ゴールデンカムイ』(5、6、7) 野田 サトル ヤングジャンプコミ…
小幡欣治 作大場正昭 演出一、祇園恋づくし(ぎおんこいづくし)中村鴈治郎・松本幸四郎 二役早替りにて相勤め申し候大津屋次郎八/大津屋女房おつぎ 鴈治郎指物師留五郎/芸妓染香 幸四郎手代文七 巳之助使いの者清助 廣太郎おつぎの妹おその 千之助茶店亭…
2014年4月から2023年2月までの、鴨川河畔で始まり、鴨川河畔でまた新しく何かが始まるまでの、美しい美しい青春物語。なんだが、、、。主人公と言える3人(+1人)が皆、優しすぎるというかピュアすぎるというか、それぞれに孤独で、しかし一人では生きてゆ…
講談:神田紅 まあ、それなりに楽しめたかな。
読んだ本の数:24(18冊は漫画=「三国志」「ゴールデンカムイ」)読んだページ数:5395ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実 (講談社現代新書)読了日:09月29日 著者:望月 優大80歳の壁 (幻冬舎新書)読了日:09月26日 著者:和田 秀樹エーゲ―永遠回帰の…
向井滋春tb&band leader、岡崎好朗 tp 、村田千紘 tp、中路英明 tb、上杉 優 tb、近藤和彦 as、加納奈実 as、太田 剣 as、多田誠司 as、高橋知己 ts、峰 厚介 ts、早坂紗知 as、続木 徹 p、福田重男 p、井上祐一 p、坂井紅介 b、加藤真一 b、米木康志 b、小…
JR東日本四季劇場[春] エルサ:谷原志音アナ:町島智子クリストフ:南 晶人オラフ:山田充人ハンス:大家征也ウェーゼルトン:伊藤綾祐 と書いていても、誰が誰やら、、、。 観劇前、大門のモスバーガーにてエビカツバーガー(だったかな?) 観劇後、向か…
10冊(内2冊は漫画=「三国志」) 『娼婦の本棚』 (中公新書ラクレ 761) 鈴木 涼美『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』 (SB新書) 成田悠輔『漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷』 1972-2022 (講談社現代新書) 池上 彰,佐藤 …
ARTISTS指揮:原田慶太楼ヴァイオリン:大谷康子NHK交響楽団PROGRAM曲目ヘンデル(ハーティ編)/組曲「王宮の花火の音楽」— 序曲エルガー/愛のあいさつ 作品12(ソロ大谷康子)ヴォーン・ウィリアムズ(ラルフ・グリーヴズ編)/グリーンスリーヴスによる…
鬼灯渦巻草子(ほおづきうづまきぞうじ)~次郎吉因縁の扉~満月鬼子母神 仲入り野分両国橋 大名跡を継ぐ真打抜擢の話が進むとともに、前座、二つ目時代からの糟糠の妻(というか彼女=ほおづきかな)を捨てて、金持ち令嬢と一緒になろうとする次郎吉。つい…
『真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960 』池上 彰,佐藤 優 講談社現代新書『激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972』同上『漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022』同上 日本左翼史全三冊。佐藤優が共産党について語っていることは(彼…
十返舎一九 原作より杉原邦生 構成戸部和久 脚本市川猿之助 脚本・演出東海道中膝栗毛 弥次喜多流離譚(やじきたリターンズ)本水にて大滝の立廻りならびに宙乗り相勤め申し候 いやぁ、まぁ無茶苦茶な話で。ちょっと演出雑じゃないか?とは思いつつ、コロナ…
(柳家三三師コロナ休演のためシークレットゲスト代演=喬太郎師でした。)川柳つくし オープニングトーク柳家喬太郎 歌う居残り佐平次柳家小せん ガーコン 仲入り川柳つくし 私と川柳つくし・喬太郎・小せんの挨拶というか短いトーク三本締め「私と川柳」は…
『最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム』樋田毅 講談社 著者が朝日の経営陣に対して言いたかったことは、299ページの数行「朝日新聞社こそは、体面を重んじ、体裁を気にする会社だった」ということ。全くその通りで、第三者からは、…
読んだ本の数:23(漫画『三国志』が20冊!)読んだページ数:5065彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠読了日:07月27日 著者:樋田 毅三国志 (45) 劉備の死 (希望コミックス (136))読了日:07月25日 著者:横山 光輝三国志 (44) 蜀呉の死闘 (…
『彼は早稲田で死んだ』樋田毅 文藝春秋 著者は(50年後の今)当時の革マル派幹部に何を求めていたのだろうか? 私には、著者が、当時のセクトの連中は(今となってはお笑いだが)本気で革命を目指していた、ということに対する認識が甘いのではないか、と思…
歌舞伎座休演を知らずに行って、代りにこれを観た。 中村勘三郎! https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/1721/ 作・演出:野田秀樹 平成15年8月歌舞伎座において大ヒットとなった舞台です。現代演劇界を代表する奇才、野田秀樹の作・演出で、中村…
『三国志』横山光輝 希望コミックス 35巻の末で、ようやく劉備玄徳、蜀を手に入れる。
読んだ本の数:17(内漫画13冊であった)読んだページ数:4307生涯弁護人 事件ファイル1 村木厚子 小澤一郎 鈴木宗男 三浦和義・・・・・・読了日:06月26日 著者:弘中 惇一郎大家さんと僕 これから読了日:06月26日 著者:矢部 太郎ひねもすのたり日記 (第…
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