幽栖録

極私的備忘録

2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 保有銘柄評価損益(概算)

現物取引 +2,627,000 (+339,000) 信用取引 -34,000 (+6,000) 日経平均 11668.95 (+103.07) どうやら戻してきた。

 保有銘柄評価損益(概算)

現物取引 +2,288,000 (-285,700) 信用取引 -40,000 (-64,000) 日経平均 11565.88 (-33.94) ありゃりゃ、である。

 保有銘柄評価損益(概算)

3月半ばに少し銘柄の入れ替えをした。 現物取引 +2,573,700 信用取引 +24,000

 武装解除 −紛争屋が見た世界− 伊勢崎賢治 講談社現代新書

これは面白い。実際に紛争が起こった現場で、その紛争解決=武装解除の実務を担った経験からの平和論である。いろいろと、なるほどと思わせる記述がある。例えば、このような紛争の収拾にかかわっている時期には、小学校建設よりも刑務所の建設のほうが大事…

 子どもが減って何が悪いか! 赤川学 ちくま新書

全く同感するタイトル。言っている事もまっとう。

 科学する麻雀 とつげき東北 講談社現代新書

統計・確率論的に麻雀の戦略を検討している。いくつかの場合分けを、もう少しわかりやすく整理する必要があるな。例えばこんな形? 先ず最初に誰がテンパイするか−自分か他家か。 1.自分が先にテンパイした場合 1−1.待ちが良形 1−2.待ちが悪形 2.…

 池袋演芸場 3月中席 昼の部、夜の部 (落語)

昼夜通しで8時間(13時から21時過ぎ)。 神田 茜 (唇が赤くなる話。内田春菊作) 三遊亭円丈 わたしいぬ 三遊亭白鳥 寿限無をパクッた新作 林家たい平 明烏

 SWAクリエイティブツアー

先週(12日)に電話し忘れて、13日に電話したらチケットはもう売りきれ。今日、朝からチケットピアに繋ぐが、結局ダメ。12時につなげた時にはもう完売でした。いやはや。今回は昼夜2回公演だったのだが。

 芸能証券

これは面白いので宣伝しておこう。−芸能証券

 中学生のための社会科 吉本隆明 市井文学

 これがニーチェだ 永井均 講談社現代新書

 家庭でできる断食養生術 石原結實 PHPエル新書

 国立演芸場 中席 (落語)

夢丸新江戸噺し 三笑亭 恋生 ぴろき 笑福亭 鶴光 松旭斎 ちどり 三遊亭 円輔 「長屋の花見」 高峰 和才・洋才 松乃家 扇鶴 三笑亭 夢丸 「太公望」 (夢丸新江戸噺)

 ウィトゲンシュタインと禅 黒崎宏 哲学書房

もう一冊、読まないと。

 をとらえる一番大きくて簡単な枠組み 須原一秀 新評論

これはなかなか面白い。著者の姿勢が良い。ちょっと宣伝になるような、きちんとした感想文を書きたいとも思うが、、、。

 さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 山田真哉 光文社新書

 ライブドアとニッポン放送

以下の感覚に賛同する。 「大和証券SMBCがニッポン放送の株式を、市場価格より安いフジのTOBに応じるなんて、市場で生きている会社として情けない選択だね。株式市場には価格優先の原則と、時間優先の原則があり、株価は市場を通じて決められている。…

 「震度7」を生き抜く 田村康二 祥伝社新書

大地震を2度経験した医師が、その体験から地震への備えや防災の為の提案などをまとめた。震度6とか7とかを一度、防災センターなどの模擬で体験しておいた方が良いなと思った。「日本語には未来形がない」というのはそうかもしれない。米国危機管理庁の人間…

 テレビの嘘を見破る 今野勉 新潮新書

これは、タイトルがちょっと煽情的?だが、非常に真面目なドキュメンタリー論だ。作る側の考え方が整理されていて面白い。森達也だったかが、マイケル・ムーアの「ボウリングフォーコロンバイン」を「ドキュメンタリーとしての出来はなってない」みたいな批…

 ワセダ三畳物語 高野秀行 集英社文庫

早稲田大学正門から徒歩5分のところにある古い下宿屋での物語。著者は二十二歳から三十三歳までの11年間(1989年から2000年まで、この時代にまだこんな下宿屋が残っていたのか、と驚く)、このトイレ・炊事場共同、もちろん風呂無しの古い木造2階建ての下宿…

 保有銘柄評価損益(概算)

現物取引 +4,080,450. 短期取引(のつもり)-50,000. 日経平均11856.46 再び記録する意欲が湧いてきた。

 レイ

これも2時間半近くあるが、十分楽しめる。懐かしい曲がたくさん出てくる。伝記映画というのは、どうしても個々のエピソードを繋ぎ合わせるというようなつくりになってしまうな。

 GANDHI

ガンディーの伝記映画。3時間以上の長さだが、楽しめる。ヒンドゥー教徒とイスラム教徒が何故あそこまで反目しなければならなかったのかがよくわからないのだが。