2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『平成落語論 12人の笑える男』瀧口雅仁 講談社現代新書 落語はやはり語るよりも、見るものだな、実際に。立川流みたいに寄せに出てこない人は、どうもなじみが少ない。談春、志の輔。柳亭市馬、顔はなんとなく記憶にあるのだがテレビかな。寄席で見たかな。…
『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳別れの手紙』 まあ、チェ・ゲバラって、ある意味、奇人だったな。 『チェンジリング』なかなか怖い映画だった。クリント・イーストウッド好調である。
『14歳からの社会学』宮台真司 世界文化社 正しい本である。私が14歳でこの本を手に取ったかというと、たぶん取ってないな。おそらく15か16くらい(高校に入ってから)手にとって、そして反発するかもしれない。何、馬鹿なこと言ってんだ、と。 『インカ帝国…