『原発事故と放射線のリスク学』中西準子 日本評論社 これは実に誠実でまっとうな議論を展開していて良い。私自身もあれっと思った甲状腺がんの調査結果などについても丁寧に述べられていてわかりやすい。放射線に限って、リスクゼロでなければ、と考えてし…

『ヘラクレス』一本だけだった。いかにもハリウッドな映画でした。

忠臣蔵（五段目、六段目） 若手、良い男振りだが、悪い奴ばっかじゃねぇか？とかちょっと僻目で見ちゃうな(^^;

『世界十五大哲学』大井正/寺沢恒信 PHP文庫 1962年に出版されたものの復刻本。佐藤優に乗せられちゃったなぁ。ある意味、懐かしく、面白かった。「反動（的）」とか「小ブルジョワ」とかいう言葉を久しぶりに見た。哲学的な体系とか認識論には、まったく興…

『俺は待ってるぜ！』監督：蔵原惟繕 脚本：石原慎太郎 主演：裕次郎、北原三枝 1957年（昭和32年） 蔵原惟繕監督デビュー作であった。上手いね。港町で小さなレストランを営みながらブラジルへ渡った兄からの連絡を待つ男（裕次郎）。過去を持つキャバレー…

先のリストに入れ忘れていた2冊 『関東連合』 怖い話や。 『「反日」中国の文明史』 このタイトルのほうが売れる、とみたんだろうなぁ。どうかね。儒教思想の価値観、世界観。朝貢貿易。19世紀の欧米からの接触にまともに対応できなかったわけ。

『世界15大哲学』を読みながら、もう私には本当のところこういうものには面白 味を感じなくなっているんだな、ということがよく分かった。私にとっては、新 しいことが何もないのである。こういう類のものを読むよりも、並行して読んで いる『東西文明の焦点…

佐藤優の名前でついふらふらと買ってしまった『世界十五大哲学』大井正／寺沢恒信 PHP文庫 を読みながら、出隆、という名前を思い出して、ちょっとググってみた。ちょっと面白いと思ったブログが二つほど。 http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/4…

96冊だった。ここ数年で最も多い冊数ではあるが、、、。 2014年の読書メーター読んだ本の数：96冊読んだページ数：27972ページナイス数：1ナイスその女アレックス (文春文庫)読了日：12月31日 著者：ピエールルメートル火星の人 (ハヤカワ文庫SF)読了日：12…

2014年12月の読書メーター読んだ本の数：7冊読んだページ数：2165ページナイス数：0ナイスその女アレックス (文春文庫)読了日：12月31日 著者：ピエールルメートル火星の人 (ハヤカワ文庫SF)読了日：12月27日 著者：アンディ・ウィアーハーモニー〔新版〕 (…