幽栖録

極私的備忘録

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 その後、読んだ本

『老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路』野澤千絵 講談社現代新書 問題を再確認、という感じかな。 10年後、20年後がどうなっているのか、楽しみである。 .

 その後、読んだ本

『本当はブラックな江戸時代』永井義男 辰巳出版 『美しい星』三島由紀夫 新潮文庫 『日本人はどこから来たのか』海部陽介 文藝春秋 『ルポ 難民化する老人たち』林美保子 イースト新書 年金額の絶対的な少なさ+貯蓄がない=何か起こればそれでアウト! 『…

 よってたかって新春らくご よみうりホール

昼の部。白鳥師以外は皆(一応)古典。白酒師の「ちはやふる」は半分新作? 一之輔師はNHKの取材(プロフェッショナル)が入っていたとのこと(なんで?とは皆思うんじゃないか?)。

 初春歌舞伎公演 「通し狂言 しらぬい譚(しらぬいものがたり)」 国立劇場

柳下亭種員ほか=作『白縫譚』より 尾上菊五郎=監修 国立劇場文芸研究会=脚本 通し狂言 しらぬい譚(しらぬいものがたり)五幕八場 尾上菊之助筋交いの宙乗り相勤め申し候

 その後、読んだ本

『日本会議をめぐる四つの対話』菅野完、白井聡、村上正邦、横山孝平、魚住昭 K&Kプレス 『薬物とセックス』溝口敦 新潮新書

 オペラ・ルーチェ第32回公演 『フィガロの結婚』 たましんRISURUホール(小)

オペラの話しというのは、ムチャクチャである。素人(といっても音大のOBで、現役の音楽教師とか音楽教室を開いているとからしい人々)によるオペラ公演。演者によってちょっとムラがあるかな。楽しめたけれど、武蔵野音大の院生、研究生による公演(という…

 その後、読んだ本

『この世界の片隅に(上・中・下)』こうの史代 アクションコミックス アニメに描かれなかった部分に味があるな。原作の方が少し繊細である.

 NHK交響楽団 第1853回 定期公演 Cプログラム

ファリャ/歌劇「はかない人生」─ 間奏曲とスペイン舞曲 ロドリーゴ/アランフェス協奏曲* 休憩 ドビュッシー/「映像」─「イベリア」 ファリャ/バレエ組曲「三角帽子」第1部、第2部アランフェス協奏曲、第二楽章だったのね。三角帽子、楽しい曲だった。 .

 「世界遺産 ラスコー展」上野科学博物館

 その後、読んだ本

『名画の謎 旧約・新約聖書編』中野京子 文春文庫 コマ割りのない4コマ漫画みたいに描かれている(とかなんとか)というのは、なるほど、である。

 新春浅草歌舞伎 第一部

お年玉〈年始ご挨拶〉 中村壱太郎(かずたろう) 近松門左衛門 作 一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう) 土佐将監閑居の場 浮世又平後に土佐又平光起 坂東 巳之助 又平女房おとく 中村 壱太郎 狩野雅楽之助 中村 隼人 土佐修理之助 中村 梅丸 将監北の方 …

 『MILES AHEAD』

マイルスのムチャクチャ感は良く出ていた。『自叙伝』の印章が暗かったので、どうかなと思ったのだがそれなりの娯楽作品に仕上がっていた。 .

 2016年委読んだ本

64冊であった。少ない! 内フィクション8冊。2017年は、フィクションを週1ペースで52冊余、その他を2016年と同じとすると、116冊になるか。そのくらいのペースでは読みたいが(トラタヌだが) 2016年の読書メーター読んだ本の数:64冊読んだページ数:19296…

 『この世界の片隅で』

 先ず読んだ本。

『医者いらずの「生姜」事典』石原結實 PHP文庫 新年に、生姜について復習。先ずは体を温めよう。

 12月のまとめ

2016年12月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1581ページナイス数:0ナイス最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常読了日:12月31日 著者:二宮敦人サーカス村裏通り (文春文庫)読了日:12月30日 著者:久田恵膝をきちんと伸ばしなさい! …

 2016年まとめ

歌舞伎:6本(まあ良いところ。2か月に1回) 落語系:13本(まあ良いところ。月1ペース) JAZZ系:8本(もう一つか。 クラシック系:6本(NHK4本、口笛、武蔵音大) 宝塚:1本 上記トータルで34本。映画27本を加えて61本。(映画2本立てもあったことを考える…

 2016年に観た映画

27本だった。(月2回ペース<)