2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加公演 日印友好交流年記念 青木 豪 脚本、 宮城 聰 演出 新作歌舞伎 極付印度伝 マハーバーラタ戦記(まはーばーらたせんき) 序幕 神々の場所より 大詰 戦場まで 迦楼奈(かるな)/シヴァ神(しん) 汲手姫(くんてぃひめ) …
何が本当で何が嘘なのか、あるいは、良いこととは何だろうか。
『東京古道探訪』荻窪圭 青幻舎
『ソナチネ』を思い出させる良い映画だった。 損得勘定で生きている奴はクソだ!という北野武のメッセージ。
『ジャーニー・ボーイ』高橋克彦 朝日新聞出版 初めての著者。イザベラ・バードの『日本奥地紀行』から想を得た作品。彼女に随行していた通訳イトーが、当時の日本政府の委託を受けた護衛であった、という設定。確かに明治10年ごろに外国人が地方を一人で旅…
「いのちとは与えられた時間のことだ。」日野原重明
『知識ゼロからの印象派絵画入門』大橋巨泉 幻冬舎 絵画好きのオヤジが自分の好みに応じて解釈やら蘊蓄やらを語る、というスタイルと言えるか。なるほど、と思いながら(しかし同時に眉に唾つけながら)そういう話を聴くのは好きだ。読みやすくて良い。とに…
9月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1416ナイス数:0社会が漂白され尽くす前に: 開沼博対談集読了日:09月19日 著者:開沼博職業としての地下アイドル (朝日新書)の感想「私も、複雑な現代の中で、好きではなかった自分を何とか信じながら生き…
『探偵はバーにいる』東直己 ハヤカワ文庫JA 早川の100冊の中の一冊。映画も見ていたので記憶にあったのだが、阿佐ヶ谷で103円だったので。夜、一気読みする程度には面白かったのだが、ではシリーズ(少なくとも文庫化されているもの)全部追っかけるかとい…