幽栖録

極私的備忘録

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

その後、読んだ本

『戦後の貧民』塩見鮮一郎 文春新書 『新戦争論』小林よしのり 幻冬舎

 N響定期公演 第1821回 NHKホール

指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ ピアノ:チョ・ソンジン ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 グラズノフ/バレエ音楽「四季」作品67 ―「秋」 ハチャトゥリヤン/バレエ組曲「ガイーヌ」―「剣の舞」「ばらの少女たちの踊り」「子守歌」「レズ…

 その後、読んだ本

『日本人の戦争』ドナルド・キーン 文春文庫 先に山田風太郎の『戦中は不戦日記』を読んだときに、他の作家の日記も読んでみたいものだと思っていたら、ドナルド・キーンが戦争前後の作家の日記を引用しながら書いているこれを見つけたので読んだ。彼の関心…

 「新宿 変容する都市の記憶」 / ジョージ・スタインメッツ写真展「NEW YORK AIR」 コニカミノルタプラザ

<http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2015november/shinjuku/index.html> <http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2015november/new_york_air/index.html>

 中目黒「楽屋」 4 TANGUEGOS グスタボ・エイリス来日記念コンサート

出演: ロベルト杉浦(タンゴ歌手) サッコカオリ(P) 星野俊路(バンドネオン) グスタボ エイリス(Vn) 木下麻里(Vn) ひさしぶりのタンゴ、ロベルト杉浦。 タイレッドカレーを食べる。

 アルフレッド・シスレー展−印象派、空と水辺の風景画家−  練馬美術館

最終日直前に。 「アルフレッド・シスレー(Alfred Sisley/1839−1899年)は、フランス、パリのイギリス人実業家の裕福な家庭に生まれました。恵まれた少年時代を過ごしたシスレーは、18歳で商いを学ぶためにロンドンへと送り出されます。このロンドンでの4…

 その後、読んだ本

『よみがえる戦前日本の全景』亀岡 修 (著), 百瀬 孝 (監修) 毎日ワンズ『大東亜論 巨傑誕生篇』小林よしのり 小学館 この前に読んだ蛭子先生の言葉(『蛭子の論語』)に限りなく同意するのだが、同時に「天下の諤々は、君が一撃にしかず」という言葉の魅力…

 その後、読んだ本

『戦争する国の道徳』小林よしのり 宮台真司 東浩紀 幻冬舎新書 これは、凡百の対談(鼎談)本の数倍の中身があったな。『大東亜論』『新戦争論I』は読もう。あと宮台の沖縄論。

 その後、読んだ本

『民主主義ってなんだ?』高橋源一郎xSEALDs 河出書房新社 SEALDsの人たちが、よく勉強していて深く考えていることがよくわかる。高橋源一郎が離婚歴4回とかということで、胡散臭い奴だなと思ったな。説教臭いし。 『蛭子の論語』蛭子能収 角川新書 大事なも…

 もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20′s Paris  日本興亜美術館

「本展覧会は、印象主義や新印象主義といった前世紀のスタイルを受け継ぎながら、親しみやすく甘美な作品を描いたカリエール、アマン=ジャン、ル・シダネルら、20世紀初頭のパリで活躍した芸術家たちの作品をご紹介する展覧会です。 彼らはフォーヴィスムや…

2015年10月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:1070ページナイス数:0ナイスハイリスク・ノーリターン―ニート→ホスト→右翼→火炎瓶→脱原発人読了日:10月31日 著者:山口祐二郎したくないことはしない読了日:10月30日 著者:津野海太郎テロルと…