2012-01-01から1年間の記事一覧
『孫の力』 著者はサル学の先生で、フィールドに出ると四六時中サルを観察しているらしい。その要領で孫娘をゼロ歳から6歳までの間、観察した記録。同じ分野の研究者が読むとサルの発達との比較が浮かんでくるのだろうが、そっちの知識がなものにとっては、…
『大川周明 アジア独立の夢』玉居子精宏 平凡社新書
事前の予測どおりの結果。民主の敗因は、はっきりしている。マニフェストに書いていないこと(消費増税)をやった=それがあきらかに財務官僚の言いなりという印象=その他にも、「政治主導」が完全に腰砕けになったとしか思えないようなていたらく。安倍は…
芥川龍之介原作の「桃太郎」を脚色したものということ。それなりに工夫があって面白かったな。 http://www.pupperetta.com/index.html .
読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1865ページhttp://book.akahoshitakuya.com/u/30481/matome?invite_id=30481■東電国有化の罠 (ちくま新書) 読了日:11月28日 著者:町田 徹 http://book.akahoshitakuya.com/b/4480066721■犯罪者はどこに目をつけているか…
蜃気楼龍玉 円朝に挑戦!! 「真景累ヶ淵」豊志賀の死
八木啓代(vo) 安部 篤志(p) 大熊 ワタル(cl) ゲスト:郷原 信郎(sax) .
東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語面白いと思ったのは、 廣瀬通孝 《Sharelog 3D》 ヤマガミユキヒロ の3作品 柴川敏之 2000年後に発掘された化石、のシリーズ 2000年後に発掘された招き猫の化石 .
天竺徳兵衛新噺(てんじくとくべえいまようばなし) 小幡小平次の幽霊話も入って。明治座内弁当:銀鱈西京漬焼弁当、深川飯弁当を少々。
6月14日 『北のカナリアたち』 吉永小百合40代前半ってのはちょっと無理があるな。登場人物全員が、いつでも深刻な表情なのがどうしてなの?って感想かな。 6月16日 『アウトレイジ ビヨンド』 三浦友和、西田敏行が結構良い味出してます。
『フルーツの夜』本橋信宏 幻冬舎アウトロー文庫私小説かな。その良さと悪さを感じさせてくれる。著者の子供はどのように育ったろう。ごくごく普通の男の子になっていれば良いな。
2012年10月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1067ページ ナイス数:0ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/30481/matome?invite_id=30481■ギンギラ★落語ボーイ 読了日:10月19日 著者:三遊亭 白鳥 http://book.akahoshitakuya.com/b/4…
2012年9月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2781ページ ナイス数:0ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/30481/matome?invite_id=30481■(日本人) 読了日:9月30日 著者:橘 玲 http://book.akahoshitakuya.com/b/4344021762■ミレニア…
『キリスト教の真実』竹下節子 ちくま新書 まだ読み途中。「まえがき」からえらく気負った様子の文章で(この(品のない)タイトルから気づくべきだった)、こりゃ若手の研究者かな、と思ったら結構年の人のようだ。 .
『脱原発を決めたドイツの挑戦』熊谷徹 角川SSC新書 国策として原発立地自治体への補助金をつけた日本と、それが無いドイツとの違いか?経済界の反発はドイツでもあるようだが、環境に敏感というドイツ人の国民性が、原発停止(廃止)の決断を指示したのか。…
久しぶりに寄席へ。 昼の部(13:20ごろから) 柳家 三三 浮世床 林家ペー 漫談 隅田川 馬石 王子の狐 古今亭 菊之丞 鍋ぞうり 丸山 おさむ 声帯模写 古今亭 志ん輔 船徳 仲入り 春風亭 一之輔 夏どろ 三遊亭 吉窓 半分あか 林家 正楽 紙きり 春風亭 一朝 抜…
セクシーDAVINCI: 期待通り。 加納真実: これはなかなか。 Ori-Toshi: ギター、トランペット マサトモジャ: マジックらしいが、チラッと見ただけ。 ちょっと時間があったのでのぞいてみた。
長谷川きよし(vo.acg) 林正樹(pf) 仙道さおり(per) 行ってよかった、って感じかな。 仙道さおり、一見つまならそうにやってるんだが(どうも若干緊張してたのかな)、調子が出てくると、なかなか迫力あります。
期待していたよりコジャレタ雰囲気でなかなか良かった。 その後、新橋 魚金でダラダラと。
柳家朝呂久(前座): 芝居の喧嘩 柳家喬太郎: 徳利芝居 前座の噺を受けてうまくつないでいた。 三遊亭粋歌(二つ目):銀座ナマハゲ娘 女流らしい良い?噺 柳家喬太郎: 牡丹灯籠 お峰殺しの段 円朝ネタを聴きたかったので良かった。 仲入り 柳家喬太郎: …
2012年8月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:396ページ ナイス数:0ナイス■生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868) 読了日:08月12日 著者:西原 理恵子 http://book.akahoshitakuya.com/b/4166608681■絶対にボケた…
柳家喬太郎: 仏馬 一龍齋貞水: 村井長庵 仲入り 一龍齋貞水+柳家喬太郎:対談 柳家喬太郎: 粗忽の使者日経の土曜日版ランキング、怪談物の一位、二位である。喬太郎には、牡丹灯篭などやって欲しかったかな。アカシアで、ロールキャベツ+メンチ定食、ビ…
川柳つくし:エンショウへの道 10年後、川柳川柳が、円生の名跡を継いでくれと言われて、、、 三遊亭白鳥:天使がバスで降りた寄席 落ち目の新宿スエピロ亭近くにジャニーズ亭がオープンし、、、白いソンブレロとギターの偽柳せんりゅうが、、、 柳家小せん…
これは蜷川実花の沢尻への応援歌。脇(桃井かおり、寺島しのぶ)が良いな。
これは笑えた。 ▲s(ピラミッドス); エジプト音楽? ミュージカル芸人マリカ; 宝塚モノマネ? イーガル; ピアノ弾き語り? セクシーDAVINCI; セクシーパフォーマンス? マドマーゼル修子; シャンソン歌舞伎「播州皿屋敷」 チャタ; マイクヌンチャク、…
『生きる技法』安富歩 青灯社 安富先生、いろいろと生き難い人生をおくってきたようである。 『ハーバード白熱日本史教室』北川智子 新潮新書 こちらは、なんか実に天真爛漫? と言ったら著者が怒りそうだが。相当勉強しているのは確か。しかし日本の本流の…
7月15日(日):円朝祭(二日目) 夏どろ 古今亭朝太(志ん陽) 宮戸川 柳屋三三 夏の医者 桂南光 蒟蒻問答 三遊亭小遊三 仲入り 双蝶々・上 長吉メルヘンの森 三遊亭白鳥 双蝶々 蝶の子別れ 柳家喬太郎7月21日(土) 15:00 雑司ヶ谷地域文化創造館 雑司が谷…
『二流小説家』デイヴィッド・ゴードン ハヤカワ・ポケミス 間に挟まれている短編は、本筋には直接には関係ないようだ。関係していたら、ミステリとして大傑作だったが。普通に面白い小説。 『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』ランス・アームストロング …