2006-01-01から1年間の記事一覧
武満徹:弦楽オーケストラのための《死と再生》(『黒い雨』より) 武満徹:トランペットのための《径(みち)》〜ヴィトルド・ルトスワフスキの追憶に〜 武満徹:ヴァイオリンと弦楽オーケストラのためのノスタルジア〜アンドレイ・タルコフスキーの追憶に…
独立心、チャレンジ精神、好奇心、友達、家族の期待
これはもっと早くに読んでおくべき本だったな。
「オリジナル春のトランプくじ」とかでブックカバーとブックマークが当たっていたので受け取りに行った。しかし、このブックカバーは何だ!?外側がぴったり新書サイズになっているのだが、新書の表紙部分を入れるための袋部分は袋状にするための縫い代がと…
これも役に立つ。
柳家喬太郎 純情日記横浜編 寒空はだか 柳家喬太郎 三味線栗毛 三味線栗毛、泣かせます。
これは、方法論が具体的で役に立つ本だ。荒川サイクリングロードを走ってみよう。
ひと夜 寿式三番叟 夏祭浪花鑑 新橋演舞場の3階B席(2520円)はもうひとつだった。
表題どおりの書。互いに入れ子構造になっている存在というものは在りうるのだろうか。あるいは存在と意味と言うのが要するにそういうものなのだと言えるだろうか。
近所の不動産屋新装開店のイベント。30分弱ほど熱演。基本ネタは、以前浅草演芸場で見たときと同じだったがやはり笑わせる。
空間と時間を相対的に、関係によって定義するということについていろいろと考えさせて面白い。しかし、「本を読んだのだからちょっと説明してみろ」と言われてもできませんが。
先日、見つけて買おうと思っていたのとは違うものだった。が、まあこんなものでしょう。
調味料(アミノ酸等)、減塩梅干、みりん風調味料、たんぱく加水分解物。 実際、最近味噌汁のだしを昆布、鰹節などでとっているが確かに美味い。
喬太郎目当てだったが、前座、二つ目、それなりに面白かった。 三遊亭時松(前座) 三遊亭歌彦 古今亭菊朗 柳家喬太郎 甚五郎竹の水仙
巷にあふれる「ニート」論が、要するに「近頃の若者は、、、」論となんら変わるものではないことを明らかにしている。そのようなレベルであるにもかかわらず、若者の「ニート」化を防ぐためと称して、いくつかのとんでもない施策が、「近頃の若者は、、、」…
これは泣かせる映画だった。
1985年のバブルの始まりから2003年のりそな国有化までの、日本の銀行証券業界の動きのおさらいみたいな内容。面白い。どこまでが実際に著者自身が経験したことなのか、どこからが取材や資料に基づくものなのかはわからないが、まあ実際こんなところだったの…
「大情況論 世界はどこへ行くのか」(弓立社 1992年3月)のなかで吉本隆明が、91年の日米構造協議(これは関岡によれば意図的な誤訳、英語ではStructual Impediments Initiative、このInitiativeと言う語には発議と言うような意味合いがある。American Herit…
独立国「江戸」の物語。「自然」であることのジレンマ。研究者の業。たしかに面白い。まあ文庫になってからで十分。
・「彼岸花」華やかな総天然色映画。京娘は山本富士子だった。娘(有馬稲子)が、父親(佐分利信)に相談もなく結婚を決めて、佐分利信がご機嫌な斜め。それをとりなす周辺。佐分利信の友人(笠智衆)の娘(久我美子)は音楽家と同棲。 ・「東京物語」「もう…
・「出来ごころ」喜八が、かあやんの店に紹介した若い女に惚れる。しかし、女は喜八の弟分次郎に気がある。富坊の腹痛。 ・「母を恋わずや」両家のマザコン兄弟の物語。兄は養子で拗ねる。 ・「浮草物語」喜八一座の物語。昔の女がいる町で興行をする。今の…
・「天皇と東大」 立花隆 文藝春秋 面白い。 ・「絵はがきにされた少年」 藤原章生 集英社 どうもこのタイトルがなんとなく気に入らない。著者が優しすぎる気がするのも。しかし良い本である。 ・「国家の品格」 藤原正彦 新潮新書 まあ、言ってることは正し…
第二部(夜の部) 三階の三等席1500円というのがなかなかお買い得な席であるということがわかった。歌舞伎公演は毎回行くこと。 小栗判官兼氏 市川右近 照手姫 市川笑也
林家ぼたん 神田茜 三遊亭歌武蔵 柳家紫文 古今亭八朝 入船亭扇遊 柳家喬太郎 三遊亭吉窓 松旭斎美智 桂ひな太郎
「地球の内部で何が起こっているのか?」 平・徐・末廣・木下 光文社新書 「仏像はここを見る」 瓜生中 祥伝社新書 「古代出雲への旅」 関和彦 中公新書 「チベット旅行記 抄」 河口慧海 中公文庫 「わが人生記」 渡邉恒雄 中公新書ラクレ 「国際政治とは何…