2006-05-07 純粋仏経 セクストスとナーガールジュナとウィトゲンシュタインの狭間で考える 黒崎宏 春秋社 book 表題どおりの書。互いに入れ子構造になっている存在というものは在りうるのだろうか。あるいは存在と意味と言うのが要するにそういうものなのだと言えるだろうか。