幽栖録

極私的備忘録

その後、読んだ本

『僕たちのヒーローはみんな在日だった』朴一 講談社+α文庫
まだ。微妙な問題ではあるんだろうな。特に本人にとって?
言ってはいけない 残酷すぎる真実橘玲 新潮新書
”残酷すぎる”わけでもないんだが。
『偶然を生きる』冲方丁 角川新書
まあ、なんか酒場での蘊蓄話みたいな。
『一流患者と三流患者 医者から最高の医療を引き出す心得』上野直人 朝日新書
おまかせします、ではなくて。
『ジャズとエロス』牧山純子 PHP新書
中身はスカスカだが、まあ著者の推薦するCDは聴いてみるかな。
『愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか』中島 岳志・島薗 進 集英社新書
歴史的な流れのおさらい、など。中島岳志の本はもう少し読もう。
『北欧フィンランド 食べて♪旅して♪お洒落して♪』てらいまき 実業之日本社
参考になった。
『もう国家はいらない』田原総一朗堀江貴文 ポプラ新書
ホリエモンの発想は面白いのだが。まあ、私が言えるのは、国家はいらない、といえるような人に育ってほしいということかな。(国家はいらない、ということと日本文化の存続というのは別のことだ)
『老いの哲学 なぜあの人は100歳になってもボケないのか』白澤卓二 主婦の友新書
具体的に何かわかったかというと、、、。健康に気を付けて。ということか。
『東大病院を辞めたから言える「がん」の話』 大場大 PHP新書
先に読んだ『一流患者と三流患者』にも通じるところあり。近藤誠にはハナから興味は無いのだが。