2013-01-01から1年間の記事一覧
『英国一家、日本を食べる』マイケル・ブース 亜紀書房
練馬タンゴ祭り六本木サテンドール浅草 東洋館
『ウィトゲンシュタインはこう考えた』鬼界 彰夫 講談社現代新書 青空文庫をいくつか読んだ。 『風たちぬ』堀辰雄 『安重根 ——十四の場面——』林 不忘 『放浪記(初出版)』林扶美子 『字で書いた漫画』谷譲次 .
ちょっとtwitterのように思い付きを書き込んでみようか。結局、人生の楽しみというのは喰うことと眠ることか?というか、そう感じられ るようになったというのは年を取ってしまった証左といえるのかもしれない。 で、さらに加えるとすれば、本を読むたのしみ…
『愛と憎しみの新宿』平井玄 ちくま新書 前半は、なんとも思い入れたっぷりすぎる"愛と憎しみの新宿" 後半面白い。2010年の出版だが巻末「人名解説」では存命となっている幾人かは、この三年の間にすでに鬼籍に入っている。
あとでまとめよう。
やや詰め込みすぎと感じてしまったが。 綾瀬はるか、染谷将太、ともに独特の魅力あり。
これは面白かった。 オペラ座の怪人 高井 治 ラウル・シャイニ子爵 岸 佳宏 クリスティーヌ・ダーエ 高木 美果 カルロッタ・ジュディチェルリ 吉田 絢香しかし、今確認したら去年の『RENT』の前は2006年12月の『マリー・アントワネット』、その前は2004年5月…
読んだ本の数:3冊 読んだページ数:860ページ全く読んでない。働きすぎ?である。ナイス数:0ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/30481/matome?invite_id=30481■戦中派天才老人・山田風太郎 読了日:5月22日 著者:関川 夏央 http://book.akahoshitak…
鶴亀 菅原伝授手習鑑 寺子屋 三人吉三巴白波 大川端庚申塚の場「寺子屋」以前見たのは寺子屋の主人が自分の子供を身代わりに出す話だったような。
蜃気楼龍玉 真景累ヶ淵 お累の婚礼
長谷川きよし(vo,acg) 林正樹(pf) 仙道さおり(per)
政治的に動くということ。
『戦中派天才老人・山田風太郎』関川 夏央 ちくま文庫
三遊亭歌武蔵 たらちね 五貫裁き
2013年4月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1278ページ ナイス数:1ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/30481/matome?invite_id=30481■怪文書 (光文社新書) 読了日:4月28日 著者:六角 弘 http://book.akahoshitakuya.com/b/4334031…
読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2520ページ ナイス数:0ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/30481/matome?invite_id=30481■なぜ、「怒る」のをやめられないのか 「怒り恐怖症」と受動的攻撃 (光文社新書) 読了日:3月31日 著者:片田 珠美 http://…
『希望難民ご一行様』古市憲寿・本田由紀 光文社新書 著者(古市)のいっていることはありだな。いかにも良いとこのお坊ちゃんで、特に大きな不自由も無くのびのび育ったのかな、という印象。本田由紀の反論は、まあ真面目な人だな、という印象。東南アジア…
読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3127ページhttp://book.akahoshitakuya.com/u/30481/matome?invite_id=30481■知の逆転 (NHK出版新書 395) 読了日:2月28日 著者:ジャレド・ダイアモンド,ノーム・チョムスキー,オリバー・サックス,マービン・ミンスキー…
『文明崩壊(上)』ジャレド・ダイアモンド 草思社文庫 『政権交代』小林良彰 中公新書 『日本語と英語 その違いを楽しむ』片岡義男 NHK出版新書 『臆病者のための裁判入門』橘玲 文春新書
『美しく怒れ』岡本太郎 角川oneテーマ21 60年代に書かれたもの、80年代に書かれたもの、"いまさら"という感じのもの もあれば"いまだに"というものも。
『デジタルネイティブの時代』木村忠正 平凡社新書 言ってることは、結局、デジタルネイティブも日本の村社会的感覚の中に留まっている、ということか。
『悲劇の誕生』ニーチェ著 秋山英夫訳 岩波文庫 なんかいまさらと言えばいまさらだが、しかし一度はきちんと読んでおきたかったということで。ニーチェがギリシア悲劇を語る。そもそもギリシア悲劇を読んでいないのだが、まあそれなりに楽しめる。しかしAKB…
http://www.videonews.com/charged/special_abenomics/index.php 『愛』についてはまた後で聞こう。 要するに、アベノミクスでは、本当の意味での将来の日本の安定は無い(ありえない)、というのが批判派の言うところだ。短期的には、何らかの効果が表れる…
読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1176ページ ナイス数:0ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/30481/matome?invite_id=30481■独立国家のつくりかた (講談社現代新書) 読了日:1月29日 著者:坂口 恭平 http://book.akahoshitakuya.com/b/4062881551■…
『独立国家の作り方』坂口恭平 講談社現代新書 いくつかの書評では、文字通り「独立国家の作り方」云々という感じで書かれていたが、これはある種の思想書である。おそらくは著者自身による英文タイトルは「Practice for a Revolution」。 既存の政府を倒す…
エピクロス『教説と手紙』岩波文庫 バートランド・ラッセルは「彼の哲学は、冒険的幸福というものがほとんど不可能となった世の中に適合するように意図された病身者の哲学であった」と書いた。(松岡正剛 ) ラッセルは「病身者」を否定的な意味で使っている…
『遺伝子の不都合な真実 −すべての能力は遺伝である』安藤寿康 ちくま新書 ここで言う「遺伝」というのは「ある人がたまたま生まれながらに持っているある種の特性」といったような意味だな。一般に「遺伝」というと、親の才能(能力)を受け継ぐ、みたいに…
『生きるための経済学』安富歩 NHKブックス 「選択の自由からの脱却」という副題がちょっと意外感があって手に取った。途上国で仕事をしていると、やはりある程度の選択の自由度=経済的発展はあったほうが良いよな、というのが素朴な感想である。しかし「選…