2015-01-01から1年間の記事一覧
『ベトナム難民少女の十年』トラン・ゴク・ラン 中公文庫 iPadから送信
孫崎享きゃりーぱみゅぱみゅ 「にんじゃりばんばん」 Every Little Thing 「ハリネズミの恋」 BUMP OF CHICKEN 「花の名」 きゃりーぱみゅぱみゅ 「おやすみ」 槙原敬之 spy naomile 恋人がサンタクロース 白井貴子 チャンス ゆず 「栄光の架橋」 greeeen…
『秘密』 最初に読んだときにラストに至る伏線と言う(か流れ)のがまったく見えていなかったのだが、ざらっと再読してようやく分かった。すみません、って感じかな。
橋下徹の大阪都構想についての疑問点を呈したコメントとか記事に対する、橋本支持者と思しき人たちからの非難を見ると、なんというか彼らは「信者」なんだな。すでに政令指定都市となっている大阪市を、大阪府の下の区にしたら(現状持っている市としての)…
4冊だけだったか、それも梶山季之ばかり^^; 2015年4月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:1520ページナイス数:0ナイス怪女赤頭巾 (角川文庫)読了日:4月18日 著者:梶山季之非常階段 (角川文庫 緑 360-10)読了日:4月15日 著者:梶山季之軽井…
これは良かった。 ちょっと仕事やんなきゃいけないかなと思った。 第一部 カルメン・マキ 第二部 仲井戸CHABO麗市 アンコール(第三部) カルメン・マキ+Chabo麗市 アンコールの5曲 時計を止めて 戦争は知らない ガルシアの風 ムーンビーチの砂の上 それはス…
『軽井沢秘密クラブ』梶山季之 角川文庫 iPadから送信
2015年3月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1054ページナイス数:0ナイス戦中派虫けら日記―滅失への青春 (ちくま文庫)読了日:3月26日 著者:山田風太郎ぼくの草競馬 (集英社文庫)読了日:3月19日 著者:田村隆一政談月の鏡 (お風呂で読む文…
出演:川柳川柳 立川左談次 快楽亭ブラック 川柳つくし 大本営八俵 いやぁ〜、前半(快楽亭ブラ坊、大本営八俵、川柳つくし、快楽亭ブラック、立川左談次)は、ゲテモノと言うべきか。まあそれなりに笑えたけど。
『ぼくの草競馬』田村隆一 集英社文庫
『GODZILLAゴジラ』 監督:ギャャレス・エドワーズ。出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、他。 どうもストーリー、良くつかめていないというか。ゴジラの敵は、いったいいつ出てきたの?というか、あるいはゴジラがいつ出て来たの?と言うのか、…
圓朝噺をいくつか。 『文七元結』 おなじみの噺。これを読んだ後、志ん朝、志ん生の録音を聴く。前者は60分以上の長編、後者は最初の方を端折って30分くらいかな。志ん朝は上手かったね、やっぱり。 『霧陰伊香保湯煙』 これは初めて読んだ。はじめの方と、…
監督:江崎実生 脚本:野上竜雄、石森史郎、江崎実生、出演:裕次郎、ルリ子、二谷英明、太田雅子 1967年 ちょっと前の『赤い夕陽の渡り鳥』の後に(何回目かの)『カサブランカ』を見たばかりである。そしてこれも何回目かだったんだがボートで離れるラスト…
監督:山崎徳次郎 出演、旭、ルリ子、宍戸錠 1960年 内田良平じゃなくて、あのチンピラ?は何だったんだろう?
2015年2月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:5005ページナイス数:0ナイスドグラ・マグラ (ハヤカワ・ミステリ 276)読了日:2月28日 著者:夢野久作江戸歌舞伎 (同時代ライブラリー)読了日:2月28日 著者:服部幸雄今こそアーレントを読み直…
監督:野村考、脚本:国弘威雄、出演:裕次郎、ルリ子 野村考、甘々だろう! 見どころは、ラストの立ち回りか。
『ドグラ・マグラ』夢野久作 iBooks版 なるほど、これは奇書だわ。iBooks版(縦)で1021ページ。
『江戸歌舞伎』服部幸雄 同時代ライブラリー 結局読んでしまった。他に読む本がなくなってしまったので。導入部(第一章、第二章1)の御託を我慢すれば、なかなか面白かった。しかし、時に説教臭いところがあるな。
『王妃の首飾り(下)』デュマ 創元推理文庫 読後感はちょっと苦いかな。「愛」があまりになんというか、、、。 『今こそアーレントを読み直す』仲正昌樹 講談社現代新書 再読。奥付を見たら2014年8月7日の第八刷であった。前読んだのは2009年だから、同じ本…
『仮名手本忠臣蔵』竹田出雲 岩波文庫 附 古今いろは評林 は流し読み。本編は、wikiを参考に通しで。今では上演されなくなってしまった段など。人形浄瑠璃で一度観たいね。 『王妃の首飾り(上)』デュマ 創元推理文庫 これは面白い。しかし前半(上巻)を読…
監督:斎藤武市 主演:旭、ルリ子 これは、多分見ているな。吾妻小富士のシーンくらいしか記憶にないが。面白い。
『邪法剣』柴田錬三郎 新潮文庫 柴錬と梶山季之は、古本屋の100円コーナーで見つけたら全部買うことにしようか。ともかくもいくつか読んでみること。柴錬は現代ものを探してみよう。
『ライン河幻想紀行』ユゴー 岩波文庫 なんか不思議な本だったな。 『哲学入門』戸田山和久 ちくま新書 これは良い本だった。「14歳からの哲学入門」とのタイトルにすれば良いのにと思ったな。高校生くらいなら読めるんじゃないかな。というか読んでほしいな…
『紀行を旅する』加藤秀俊 中公文庫 江戸、明治の紀行文を片手に、(ほぼ)同じルートをドライブする。私も地図を片手に、ルートをなぞる。良きかな、良きかな。ラストの西表島は、昨年行ったところだが、120年近く前(明治26年 1893年)はすごいところだっ…
監督:蔵原惟繕 脚本:山田信夫 出演:裕次郎、ルリ子、芦川いずみ 1962年 40数年ぶりに観たかな。浅丘ルリ子があんなウザい?役を演じていたとは記憶になかった。ラストの山は涌蓋山ではと思っていたのだが、違ったかな。1962年(昭和37年)の作品。純粋愛…
『私たちのインド』辛島貴子 中公文庫 1969年4月から2年8か月、はじめ南インドのマドラスで9ヶ月ほど、その後内陸西側のマイソールという街で暮らした記録。9ヶ月の息子を連れて出かけて、現地で二人目の息子を出産し、最後の10か月ほどは旦那の母親(当時69…
『ポンペイの滅んだ日』金子史朗 中公文庫 人口2万人。人口構成はどんなもんだったのだろうか。ポンペイだけでなくその周辺の村々も当然滅んでいたのであった。最後に鉛中毒の話が出てくる。著者はもともと地質畑の人のようで火山と噴火・火砕流などに関する…
『オーロラ紀行』入江相政 中公文庫 なんというか、古き良き時代の思い出を語ってもらった、という感じか。もっとも著者にとっては大変な緊張を強いられたであろう旅であったことは、帰国後に見た夢の話で察しが付く。
『東西文明の焦点トルコ』並河満理 中公文庫 詳細な地図を用意すべきだった。