幽栖録

極私的備忘録

2月22日に買った本

古書:
インカ帝国』泉靖一 岩波新書
『インカ文明』アンリ・ファーブル 文庫クセジュ
大川周明大塚健洋 中公新書
『思想なんかいらない生活』勢古浩爾 ちくま新書
『ラストドリーム』志水辰夫 新潮文庫
『オンリィ・イエスタディ』志水辰夫 新潮文庫
『狼でもなく』志水辰夫 徳間文庫
新刊:
旅の指さし会話帳 スペイン語』中西千夏 
『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子 理論社
『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』齊藤正明 マイコミ新書
『歴史と外交』東郷和彦 講談社現代新書
テロリズムの罠 右巻−忍び寄るファシズムの魅力』佐藤優 角川oneテーマ21
テロリズムの罠 左巻−新自由主義社会の行方』佐藤優 角川oneテーマ21
『40歳からの肉体改造』有吉与志恵 ちくま新書
『平成落語論 12人の笑える男』瀧口雅仁 講談社現代新書
『ものはなぜ見えるのか マルブランシュの自然的判断理論』木田直人 中公新書
『金融大崩壊』水野和夫 NHK出版生活人新書
世界金融危機 開いたパンドラ』滝田洋一 日経プレミアシリーズ
『この金融政策が日本経済を救う』高橋洋一 光文社新書

数日前に買った本
『影なき男』ダシェル・ハメット 砧一郎訳 ハヤカワ・ミステリ

とりあえず読んだ本
『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子 理論社
ぼくんち」などにでてくるネタは、西原先生の実体験であった。美しい書である。
『影なき男』ダシェル・ハメット
読み始めたところ。小説が面白くないと思うようになったのは決して歳のせいではないということがわかった。つまらないものが多いということである。面白いものは面白い。