幽栖録

極私的備忘録

stage・live

 宝塚歌劇 月組公演 『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲ロンド』 東京宝塚劇場

ザ・ミュージカル 『グランドホテル』 脚本/ルーサー・ディヴィス 作曲・作詞/ロバート・ライト、ジョージ・フォレスト 追加作曲・作詞/モーリー・イェストン オリジナル演出・振付、特別監修/トミー・チューン 演出/岡田 敬二、生田 大和 翻訳/小田島…

 NHK交響楽団定期公演 第1857回 Cプログラム NHKホール

指揮:パーヴォ・ヤルヴィ シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 ヴァイオリン:諏訪内晶子 アンコール:バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 アンダンテ ショスタコーヴィチ/交響曲 第10番 ホ短調 作品93 .

 よってたかって新春らくご よみうりホール

昼の部。白鳥師以外は皆(一応)古典。白酒師の「ちはやふる」は半分新作? 一之輔師はNHKの取材(プロフェッショナル)が入っていたとのこと(なんで?とは皆思うんじゃないか?)。

 初春歌舞伎公演 「通し狂言 しらぬい譚(しらぬいものがたり)」 国立劇場

柳下亭種員ほか=作『白縫譚』より 尾上菊五郎=監修 国立劇場文芸研究会=脚本 通し狂言 しらぬい譚(しらぬいものがたり)五幕八場 尾上菊之助筋交いの宙乗り相勤め申し候

 オペラ・ルーチェ第32回公演 『フィガロの結婚』 たましんRISURUホール(小)

オペラの話しというのは、ムチャクチャである。素人(といっても音大のOBで、現役の音楽教師とか音楽教室を開いているとからしい人々)によるオペラ公演。演者によってちょっとムラがあるかな。楽しめたけれど、武蔵野音大の院生、研究生による公演(という…

 NHK交響楽団 第1853回 定期公演 Cプログラム

ファリャ/歌劇「はかない人生」─ 間奏曲とスペイン舞曲 ロドリーゴ/アランフェス協奏曲* 休憩 ドビュッシー/「映像」─「イベリア」 ファリャ/バレエ組曲「三角帽子」第1部、第2部アランフェス協奏曲、第二楽章だったのね。三角帽子、楽しい曲だった。 .

 新春浅草歌舞伎 第一部

お年玉〈年始ご挨拶〉 中村壱太郎(かずたろう) 近松門左衛門 作 一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう) 土佐将監閑居の場 浮世又平後に土佐又平光起 坂東 巳之助 又平女房おとく 中村 壱太郎 狩野雅楽之助 中村 隼人 土佐修理之助 中村 梅丸 将監北の方 …

 2016年まとめ

歌舞伎:6本(まあ良いところ。2か月に1回) 落語系:13本(まあ良いところ。月1ペース) JAZZ系:8本(もう一つか。 クラシック系:6本(NHK4本、口笛、武蔵音大) 宝塚:1本 上記トータルで34本。映画27本を加えて61本。(映画2本立てもあったことを考える…

大西順子 〜新宿PIT INN 5 DAYS〜

大西順子(P)石若 駿(Ds)吉本章紘(Ts)高橋 陸(B)

 十二月大歌舞伎 第一部 あらしのよるに

きむらゆういち 原作(講談社刊)、今井豊茂 脚本、藤間勘十郎 演出・振付 新作歌舞伎 あらしのよるに(全三幕) がぶ 獅童 めい 松也 みい 姫梅枝 たぷ 萬太郎 はく 竹松 山羊のおじじ 橘太郎 ばりい 猿弥 がい 権十郎 狼のおばば 萬次郎 ぎろ 中車 泣かせ…

 高木里代子トリオ 六本木Alfie アルフィー

高木里代子(p) 塩田哲嗣(b) 衣笠智英(ds) 一言で言って、実に楽しいライブ、かな。 1st Stage On Green Dolfin Street やさしさにつつまれたなら(ユーミン) SHAKE(SMAP) 犬神家の一族(大野雄二) Luna y Sol 月と太陽(オリジナル) 2nd Stage My One a…

 チマローザ 『秘密の結婚』 武蔵野音楽大学オペラコース試演会 於:バッハザール

いやぁ、仏子は遠かった。ちょっとしたドタバタ喜劇、オペラ・ブッファというらしい。 このあらすじはわかりやすくまとまっているのでコピーしておこう。

 三代目橘屋文蔵襲名披露興行 池袋演芸場

アサダ 二 世 奇 術(半分漫談) 春風亭 柳 朝 鹿政談 柳 家 小せん さんま火事 ホ ー ム ラ ン 漫 才(芝居の真似など) 五明楼 玉の輔 紙入れ 春風亭 一 朝 壺算 ―お仲入り― 襲名披露口上(市馬、一朝、文左衛門改め文蔵、藤兵衛、玉の輔) 翁 家 社 中 太…

 新宿末廣亭 夜席

7時からのサービス料金(1500円) 柳亭小燕枝 意地くらべ お中入り 三遊亭天どん ハーブをやっているだろ!(池袋演芸場、逮捕、警官) 林家彦いち 掛け声指南(ムアンチャンの噺) 柳家小ゑん ぐつぐつ(おでんの具の会話) 林家正楽 紙切り 三遊亭白鳥 「…

 『アーサー王伝説』宝塚月組 文京シビックホール

一年三か月ぶり、二回目の宝塚。前回も月組だった。 アーサー【キャメロットの王】 珠城 りょう グィネヴィア【アーサーの妻・王妃】 愛希 れいか モーガン【魔女、アーサーの異父姉】 美弥 るりか ランスロット【湖の騎士、円卓の騎士】 朝美 絢 マーリン【…

 十月花形歌舞伎 GOEMON 石川五右衛門

〜片岡愛之助宙乗りにてつづら抜け相勤め申し候〜 石川五右衛門 片岡 愛之助 神父カルデロン /霧隠才蔵 今井 翼 出雲の阿国 中村 壱太郎 加藤虎之助 中村 種之助 小早川隆景 中村 寿治郎 石田局 /名古屋山三 上村 吉弥 豊臣秀吉 中村 鴈治郎 友市(五右衛…

 横浜ジャズプロムナード

横浜開港記念館 12:00〜13:00 Orquesta Libre + Suga Dairo(p) + RONxII(tap) スガダイロー(p)というのがなかなか良い。 13:50〜14:50 猪俣猛(ds)ジャズテット 永六輔追悼みたいな、、、。関内ホール(小) 15:40〜16:40 向井滋春(tb)クィンテット 向井滋…

 十月大歌舞伎 歌舞伎座

中村橋之助改め 八代目 中村芝翫 襲名披露 中村国生改め 四代目中村橋之助 中村宗生改め 三代目中村福之助 襲名披露 中村宜生改め 四代目中村歌之助 一、歌舞伎十八番の内 外郎売(ういろううり) 外郎売実は曽我五郎 松緑 大磯の虎 七之助 曽我十郎 亀三郎 …

 さらば橘屋文左衛門 白鳥・遊雀の忘れたくない思い出づくり 座・高円寺2

三遊亭遊雀〜橘屋文左衛門 文七元結 (後半無茶振り?) 中入り 三遊亭白鳥〜橘屋文左衛門 メルヘンもう半分(二転三転?) メルヘンもう半分。初めて。傑作! .

 志の輔らくご 恒例 牡丹灯籠  本多劇場

登場人物紹介・あらすじ 上の相関図はコチラから拝借いたしました。 仲入り お露新三郎〜一応終わりまで。 .

 柳亭市馬独演会 みなと毎月落語

前座(柳亭市ナントカ) てんしき 柳亭市馬 阿武松(おうまつ) 仲入り 柳亭市馬 寝床(ねどこ) 阿武松は初めて聴いたか。寝床はこの前の末広亭で。 .

 川柳川柳 昭和音曲噺 夏のガーコン祭り

川柳つくし 寒空はだか 柳家小せん 柳家川柳 う〜ん。川柳師匠、さすがにひところよりはパワー減退しているか。

 すみだストリートジャズフェスティバル

14:10-15:00 高木里代子トリオ 15:10-16:00 JABBERLOOP 18:40-19:40 MALTA Hit&Run あちこちの会場で二日間にわたってライブが開かれている。 私のお目当ては、先週知った高木里代子。10数年前の銀座のライブハウス以来のMALTA。 http://sumida-jazz.jp/sj/i…

 第八次第五回 圓朝座 鈴々舎馬桜 谷中・全生庵

春風亭一花 開口一番 鈴々舎馬桜 牡丹灯籠お札はがし 仲入り 縁切り榎 柳家喬太郎

 柳家さん喬 牡丹灯籠 全段通し  イイノホール

刀屋〜お露・新三郎〜お札はがし〜栗橋宿〜おしまいまで 通しで聴いたのは初めて。さん喬師匠、最初少し噛んでましたね。緊張してたのかな。 .

 UENO JAZZ INN

総合司会:牧岩 雅夫 浅草JAZZコンテスト・グランプリグループ 大場俊カルテット、SOA(ソア)(Vo)、熊倉未佐子(Cl) 高木里代子カルテット 高木里代子(Pf)、仲石裕介(Bs)、島裕介(Tp)、山内陽一朗(Ds) 八木美楠子&Banda Mandacarinho(バンダ・マンダカリーニ…

 鈴本演芸場 夜の部 落語の仮面祭り

前座 かなぶん 一目上がり (これは初めて) 林家 なな子 ナースコール ストレート松 浦 ジャグリング 林家 きく姫 手水回し (これも初めて) 入船亭 扇遊 狸賽(たぬさい) アサダ 二世 奇術(蛇?がカードを当てる) 柳亭 燕路 小言念仏 春風亭 百栄 天使…

 新宿末廣亭 6月下席 昼の部・夜の部通し

12時入場、ちょうど前座が終わったところ。1階椅子席はすでにほとんど埋まっていて、係りの人が「今、空いているので最前れるはここです」とG-6を案内してくれる。 柳亭 市弥 牛ほめ 林家 二楽 紙きり(桃太郎、先代正楽、 箱根登山鉄道とアジサイ) (二ツ…

 NHK交響楽団 第1839回 定期公演

R.シュトラウス/交響詩「ドン・フアン」作品20 R.シュトラウス/オーボエ協奏曲 ニ長調 ブラームス/交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ オーボエ:フランソワ・ルルー オーボエは私が聴いてもうまいのが分かったな。

 伊勢崎賢治ライブ MEG

伊勢崎賢治(tp), 坂本彩(p), 多田和弘(b), 坂本貴啓(ds) まあ、最初の3曲ほどは慣らし演奏ということで。四曲目(しかし第一部の最後ではあったが)あたりから全体としてまともになってきた。バックが若干難ありと言ってしまおう。