cinema
役者が良いな。 原田芳雄と岸辺一徳、大楠道代の関係が、納得できちゃうからな。 それにしても原田芳雄、どんな役を演じても、(当たり前だが)役になりきってて、しかし決定的に「原田芳雄」なんだな。
☆☆☆かな。見た後、町山智浩の解説http://enterjam.com/?eid=1760#sequelを聴く。面白い。
? INCEPTION Farwell ?
The Wolf Man 19世紀末英国の狼男の物語 L'immertel ギャングの物語。物語の始まりが余り説得力が無いので、どうも。 アリス これはいかにもアメリカン。途中で寝てしまって後半は見ていない。
『聖獣学園』 多岐川裕美 (1974) TSUTAYAのコメント辺りを見ると、結構否定的に観ている人もいるようだ。しかし、これはなかなかで、僕は鈴木則文という監督を見直した(というか、今までまったく興味無かったのだが)。 『エロ将軍と二十一人の愛妾』池玲子…
「キンザザ」これは不思議な映画だった。制作年代を考えると、あきらかに当時のソ連体制への風刺を含んでいるのだろうが、それをあれこれ考えるのは野暮だな。素直に面白がるのが良いな。主人公が、非常に真面目で律儀なヤツなんだな。一緒に旅をするバイオ…
これは面白い。着想が良い。地区内の犯罪者集団がナイジェリア人と呼ばれるのが気になったんだが、監督と主な出演者が皆南ア人らしいところをみると、日本の犯罪映画で、歌舞伎町に中国マフィアが出てくるようなもんなのかな。
製作・監督・脚本・編集・主演ヤン・イクチュン。 これが長編デビュー作とのことだ。日経で五つ星。なるほど。全編に暴力がある。しかし、その暴力は、哀しい。
実に真っ当な、あまりに真っ当に良い映画で、これがフィクションならばしらけてしまいそうな物語だ。しかし、これが実話だというのが、ネルソン・マンデラという人物の偉大さだな。ところで、イーストウッドは、何を表現したかったのだろうか? マンデラの偉…
これの原題は「Up」だ。 いかにもamericanだなぁ。 未来を見るものと過去にとらわれるもの?
「最高の人生の見つけ方」 いかにもamericanな映画だな。 「G.I.ジョー」 これも。 「Mr.Bean」 これは英国的? 日本じゃ、はやらなさそうだ。 「ターミネーター」 これは、いかにもハリウッドだが、
クリント・イーストウッドの泣かせる話だ。★★★★
『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳別れの手紙』 まあ、チェ・ゲバラって、ある意味、奇人だったな。 『チェンジリング』なかなか怖い映画だった。クリント・イーストウッド好調である。
これはなかなか面白い映画だった。力作であり、よく作られているんだが、どこか間違っているんだな。根本的なところで、たぶん。それが、どこかをつきつめてゆくと、結局、アメリカ人はダメだ、ということになってしまうのか、それとももう少し深いところま…
「夜顔」 マノエル・ド・オリヴェイラ ★★★★★(中条省平) 「バレエ・リュス/踊る歓び、生きる歓び」 D.ゲラー、D.ゴールドファイン ★★★★(村山匡一郎) 「ペルセポリス」 マルジャン・サトラピ ★★★★(中条) 「迷子の警察音楽隊」 エラン・コリリン ★★★★(…
日経の★四つというのが、まあこの程度だということがわかった。
ミュージカルだったのね。怖い話でした。
いかにもアメリカンな映画。これが実話を基にしている、というのもアメリカンだなぁ。
価格(800〜1000)相応の面白さ。日本で今上天皇が生きている間に、こういう映画が作られる、あるいはこういう映画を作れるだろうか、と思ってしまったが。もっともドラマになるようなエピソードも無いか。
「甲殻機動隊」 なるほど。マトリックスの原作だということが良くわかった。(11月1日) 「時をかける少女」 少女のビルディングスロマン。一期一会を知る。(11月8日) 「秒速5センチメートル」 これは間違った映画なのだが、泣ける。(11月16日) 「鉄コン…
「フラガールズ」 これは良い映画でした。松雪泰子 「ナントカの橋」とかなんとか。ディズニー映画 「スパイダーマン3」 あまり記憶に無いな。とりあえず完結したのかな。 「紅の豚」 思っていた通りの映画だった。 「あかね空」 良い映画だったけど、あま…
評判が良いようなので、見たかった。当たり前といえば当たり前だが、まあ、良く出来た娯楽作品であった。これが「評判が良い」ということは、評判にならない娯楽作品はぜんぜんダメなのかな、やっぱり。
監督クリント・イーストウッド これはなるほど美しい映画だった。
これは泣かせる映画だった。
これは良い映画でした。
これは、なかなか面白い映画だった。
結局のところ、この映画は最後のメッセージだな。「眼を開いて見ていればわかったはずなのに、、、」とかなんとか。
これも2時間半近くあるが、十分楽しめる。懐かしい曲がたくさん出てくる。伝記映画というのは、どうしても個々のエピソードを繋ぎ合わせるというようなつくりになってしまうな。