2011-01-01から1年間の記事一覧
役者が良いな。 原田芳雄と岸辺一徳、大楠道代の関係が、納得できちゃうからな。 それにしても原田芳雄、どんな役を演じても、(当たり前だが)役になりきってて、しかし決定的に「原田芳雄」なんだな。
『オウム真理教の精神史』大田俊寛 春秋社 面白かった。 他の宗教学者や、いわゆる評論家たちが、ただジャンクあるいはキッチュというか、当時のサブカルの影響程度にしか言及していなかったオウム真理教のカルト宗教史的背景について、うまくまとめてある。…
『日本中枢の崩壊』古賀茂明 講談社 著者の言っていることがいちいち納得できてしまって、なんとも哀しくなってくる。公務員のリストラが必要なのだが。 『ふしぎなキリスト教』橋爪大三郎x大澤真幸 講談社現代新書 ある意味期待どおり、おさらいみたいな内…
『アジアの不思議な町』巌谷國士 ちくま文庫 『最後の相場師 是川銀蔵』木下厚 彩図社 『原発社会からの離脱』宮台真司×飯田哲也 講談社現代新書 『ルポ 生活保護』本田良一 中公新書 生活保護制度の現状と問題点を丁寧に描いていてわかりやすい。
昨年に引き続き。 夕食は「ラーメン千両」にて、野菜炒め、ビール。 昼間(16日)は自転車(ちび輪)で「わらびの湯」まで。
斉藤桃子(p) 奥野義典(sax) 秋田祐二(b) 三浦剛志(dr) ★\1,800(要1 drink) 期待していたより(というのも失礼ですが)良かったかな。
まあそれなりに楽しめるTVドラマ。福山雅治がおいしい役?
@magosaki_ukeru: 国境問題:(欧州で「我が国固有の領土」等と声高に言うと頭メルトダウンしてんじゃない、です。)第2次大戦後独帝国の中心のプロイセンのほとんどをポーランド領に。アルザス・ロレーヌは仏へ。ここでは歴史的な正当性は一顧だにされてい…
『日本人のためのアフリカ入門』 白戸圭一 ちくま新書 大学探検部にいたという著者は、その割に(すごい偏見?)品の良い文章を書くな。『日本の国境問題』 孫崎亨 ちくま新書 要するに、現在の領土問題の出発点は、ポツダム宣言とサンフランシスコ条約である…
鯉枝は初めてでした。白鳥、喬太郎の線とはまた違った味で面白い。 前座 神田あっぷる 瀧川鯉八 春風亭鯉枝 UFO部の話 瀧川鯉昇 ねずみ(左甚五郎、とらやとねずみやの話) 瀧川鯉太 崇徳院(若旦那の恋わずらい、せをはやみ、、という話) 鏡味正二郎 春…
林家彦いち 幼稚園の先生が銀行強盗に。支店長とのからみで、おかしな展開に。 ウクレレえいじ三遊亭白鳥 『ボケナス屋性だん』(『唐茄子屋政談』の換骨奪胎?) 前編:バイブ売り 後編:ちゃーんとイクの
『新学歴社会と日本』和田秀樹 中公新書ラクレ どうも論考が雑だな。事象の時系列も疑問に思うところがある。、のだが、基本的なところ、例えば、日本は学歴社会ではなかったとか、受験勉強は役に立つ、とかいう点は全く同感。著者は、これから本当の学歴社…
タダ券入手したので。最終日だった。日本人というのは、とにかく器用だったな、と思う。
フジビュースタンドA指定席の最前列だった。サンドイッチ、珈琲持参。ビールと日本酒は現地調達。30年ぶりくらいの競馬観戦である。雨降ってたものでパドックにも行かずだったが、それでも楽しめたな。今年は京都で菊花賞を見るか。
『謎の大王 継体天皇』水谷千秋 文春新書 私としては、越前からやってきて王位を奪い取った、というほうが話としては面白いなと思うんだが、まあやむをえまい(?)。 『CRANE(クレーン)』白鳥和也 木世(えい)文庫 短編集『丘の上の小さな街で』の中の最…
升席にて。これは面白いな。自腹切ってきても良いな。 弁当:海鮮チラシ弁当(西友)、枝豆(西友、これはあまりうまくなかった)、久米仙の水割り(水筒に入れて)。
『大学論』大塚英志 講談社現代新書 『日本神話入門』阪下圭八 岩波ジュニア新書
『国道の謎』松波成行 祥伝社新書『日本を降りる若者たち』下川裕治 講談社現代新書『私が見た21の死刑判決』青沼陽一郎 文春新書
里見紀子(vln) 佐藤桃子(vln) 平山織絵(cel) 高嶋真由(bil) 今泉正明(pf) 佐瀬正(b) 久米雅之(ds) 向井滋春(tb)
籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ) 福助、吉右衛門 六幕 発端 戸田川原お清殺しの場より 大詰 立花屋大屋根捕物の場まであやめ浴衣(ゆかた)3階4列39番(新聞販売店のオマケ)。まあまあの席。ローソンの助六、ワンカップ、お〜いお茶。
みなとみらい小ホールヴラダン・コチ チェロ 有吉英奈 ピアノバッハ 無伴奏チェロ組曲第一番 ト長調 フランク ソナタ イ長調 ショートトーク ヴラダン・コチxイーデス・ハンソン 休憩 コチ 無伴奏チェロ「深き淵より」 カサド 無伴奏チェロ組曲第一番 ニ長調…
これは面白かった。やはり本物ライブが見たくなるな。 <2018.09.03追記> 原題:RealD and Royal Opera House present "CARMEN in 3D" 監督:ジュリアン・ネイピア 撮影監督:ショーン・マクリオド・フィリップス ●「カルメン」 日程:2010/6 ロイヤル・オ…
というか、これはNHKのテキストだな。 『ニーチェ『ツァラトゥストラ』 2011年4月 (100分 de 名著)』西研 NHK出版
桂 扇生 初音家 左橋 親子酒 扇家 和楽社中 太神楽 錦平 壺算 柳家 小ゑん 鉄道マニアの話 江戸家 猫八 桂 文楽 看板のピン 仲入り 三遊亭 歌る多 宗教ばなし? 笑組 三遊亭 円丈 新・がまの油 三遊亭 歌武蔵 相撲八百長ネタ 三増 紋之助 曲ゴマ 三遊亭 歌之…
『2011年新聞・テレビ消滅』佐々木俊尚 文春新書 消滅はしないけれど、かつてのような影響力は持ち得ないだろうな。(質も相当に落ちてる気がするし) 『怒らないこと』アルボムッレ スマナサーラ サンガ 『国際貢献のウソ』伊勢崎 賢治 ちくまプリマー新書 …
『ブラック・スワン』 主人公の女性が、ちょっとおかしいんだな。力はあるのに自信を持てないタイプ。自分を信じられないタイプ、というのか。ベストを尽くせばそれでよいはずなのに、、とかなんとか内容を思い出すといろいろと彼女に説教したくなるな。
『Hear After』クリント・イーストウッド 死を体験した男と女と、兄を亡くした男の子の物語。 『Red』 アクション・コメディ 元CIAスパイだった男が、CIAに狙われる話。 『Little miss sunshine』 これは一度みたやつだった。女の子の美人コンテストに問題だ…
昼の部 日向 ひまわり 講談 堀部安兵衛誕生の物語? 三笑亭 夢花 「代脈」 ナイツ 漫才(TVにでているらしいが知らなかったな) 橘ノ 圓 師匠連思い出話 なかなか良い味 仲入り 春風亭 柳之助 「長屋の花見」(本当の酒をもってこい、で終わり) 三遊亭 右紋…
『部落差別をこえて』臼井敏男 朝日新書 『アパートホテルで巡る欧州』山内英子 中公新書ラクレ 地図が全く無いというのは? 読者にまかせた、ということかな。 『アダルトビデオ革命史』藤木TDC 幻冬舎新書 なるほど。私はホンの一部しか知らないということ…