幽栖録

極私的備忘録

その後、読んだ本

『DIE WITH ZERO』

役に立ったのは、5年ごとに区切ってやりたいことをまとめる、という点かな。どうも意外と時間がなさそうだと自覚した。大江英樹の本でも思ったけど、インフレと、将来それなりの(経済的負担がかかるだろう)施設へ入る可能性というのが考慮されていないように思うのだが。健康で元気に暮らせて100歳まで生きるということならエクセルで簡単に計算できる。まぁインフレ、施設入居も考慮して計算すればよいわけだが。

『我々はどこから来て、今どこにいるのか? (上)』エマニュエル・トッド 訳:堀茂樹 文藝春秋

先に訳者(堀茂樹)の講演聴いてなければ、読み切るまでに相当時間かかったかも^^;