幽栖録

極私的備忘録

 何故、小泉純一郎は否定されなければならないのか。

って、大層なタイトルだが。本人は、良いことをやっていると確信しているので全く悪びれたところが無い。まあ、ウソも方便、位の感じでしょう。しかしねぇ、日本のトップがこれで許されてしまうと、勘違いする輩がいっぱい出てきちゃうんだよね、おそらく。そいつらも、自分は良いことをやっているつもりだから、他人にきちんと説明するなんて面倒くさいことはやらないし、何を言われても馬耳東風。これは、やっぱりというか間違いなく危ない人でしょう。
ダメなら、替えてみなければならない。それでダメならまた替えれば良いだけだ。替えなければ、信任されたと解釈しますからね、もちろん。